cocoa days

ミニチュアダックス・ココアと飼い主Mayunezuの試行錯誤の日々の記録。

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今年の汚れ、今年のうちに。

2004年も今日でおしまい。
うちに来てから一度もシャンプーをしていなかったココア、2回目ワクチンから10日あまりが過ぎ、とうとう初シャンプーの日がやってまいりました!

一応シャンプー前の準備段階として、前日にドライヤーを目の前で動かしてみたり、シャワーを見せてみたりしていたのですけど、どちらもかなり怖がっていて、これはまずいか?と思ったんですが、結果は予想通り、お風呂に連れてきた段階でもう逃げ腰。(笑)

シャンプーしているあいだ中、ガタガタ震えまくり。くーんくーんと鳴きまくり。
シャンプー直後
濡れているのとびびっているのとで、なんだかとっても小さく見えます(笑)
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ぷ~ん

パパ:「今におわなかった?」
ママ:「え?なんのにおい?」
パパ:「おまえ、しただろ。」
ママ:「え!?し、してないよ(汗)」
パパ&ママ:「もしかして……」
とぼけるココア

このあと、ケージに連れて行くとこんもり固形物も出してくれました(笑)
レディたるもの、音をさせないのは基本ですわね。えらいえらい(?)
しかし、音がないとその分におうのよね(笑)
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爪きり失敗(大泣)

やってしまいました……。流血事件がおきました。
今日はものすごくココアが暴れて、その勢いで深爪してしまいました。
血のついたタオル
止血剤を持っていなかったのです。必要だとはわかっていましたが、今まで失敗したことがなかったので調子に乗って買わずにいました。なんとか血は止まったようですが、出た血の量は結構なものでした。

ものすごく、ショックでした。
もう2度と爪きりできないかも……。
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いじけ研究レポート

<基本情報>
・動物の種類:犬(ミニチュアダックスフント)
・性別:メス
・年齢:0歳3ヶ月(生後102日)
・動物名:ココア

1.発症頻度
1日に2~3回程度

2.発症状況
以下のような状況の際に発症しやすいと思われる。
・飼い主が食事をしている最中
・飼い主が帰宅した直後、ケージから出してもらえないとき
・遊び足りないのにケージに入れられてしまったとき

3.発症の内容
以下のような体勢で待機(眠っていない)。
いわゆる「ふて寝」。
ふて寝ココア
▲写真1:発症中の様子

4.改善方法
以下のような行動を飼い主が取れば、一瞬にして改善される。
・ケージに近づき、ケージのドアを開けるふりをする
・ケージから出す
・エサやオヤツを与える
おもちゃを与えても基本的には無反応。
ケージから出してほしいことを「ふて寝」を通じて訴えているものと思われる。
期待するココア
▲写真2:改善後の様子

5.今後の課題
この体勢を長く続けていると首に負担がかかるのではないだろうか?
今後も注意深く見守っていきたい。

以上
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ふと、気付いたんですけど。

もしかして最近、ココアってとっても大人になってきてます?
……いや、なってるんですよね。
鼻も長くなっていると思うし。耳もでかくなってるし。胴も長くなったし、体重も増えてるし。確かに、事実としてはそうなんだけど。だんだん「子どもらしいかわいさ」はなくなっていっているのだと思うけど。

でも。でも。
私には、うちに来たその日のココアとまったく変わらないように見えているのです。本当にかわいいのです。
このBlogに今までアップしてきた写真を見て、初めてココアの顔が変わったことに気付くくらい、本当にまったく変わっていないように私には見えているのです。いつも見てるからかな。
最近のココア

犬を飼っているみなさん、そうじゃないですか?
どんなに年をとってもずーっと、自分の犬ってすっごくかわいく見えませんか?
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