cocoa days

ミニチュアダックス・ココアと飼い主Mayunezuの試行錯誤の日々の記録。

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おめでとう、ココア。

ココア、今日(12月17日)で生後90日(誕生日を1日目と数えた場合)となりました。
60日を迎えたときよりも、何倍も感慨深いです。涙出そう。
なんといっても、ココアは一度も下痢をしたことがなく、先天性の異常なども今のところ症状はまったく見られず、ケガをさせることもなく、いたって健康に今日まで過ごしてこられたこと、それが一番のよろこびです。

いろんな動物の生態の番組を見ていると、「生後3ヶ月」というのが一つの区切りになっている動物はとても多いです。空を飛べるようになったり、泳げるようになったり、ちゃんとエサを食べられるようになったり、親から離れて行動できるようになったり。

犬も、例外じゃないですよね。
生後90日をすぎると、蓄犬登録ができます。
(人間の)社会的に「飼い犬」として認められるということです。これは、やはり犬が生後3ヶ月という一つの区切りで、ある程度成長したと認められることを示しているのだと思います。
ココアにはまだまだ、いろんな問題があります。
直っていない食糞、ケージ外ではまったく覚えていないトイレ、一人にされたりえさの時間になるととにかく大声で吠えること、だんだん本気でかむようになってきていること、など……。

でも、ココアがどんなに成長しても、生意気になっても^^;、一つだけ絶対に変わらないと自信を持って言えるのは、私がココアをかわいいと思っている気持ちです。不思議なもんです。なんとも表現しがたい気持ちなのです。きっと飼っているみなさんには分かってもらえると思います。

本当に、本当におめでとう、ココア。(そして私たち^^;)
明日の朝ごはんには、ブルーベリー入れてあげるね。
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