cocoa days

ミニチュアダックス・ココアと飼い主Mayunezuの試行錯誤の日々の記録。

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お食事改良計画

ココアは、今まで「ユーカヌバ」を食べてきました。ブリーダーさんがこれをあげていたので、そのままこれを使っています。
最初の頃、毎回のようにエサを残していました。最初の数日ならともかく、10日くらい続いたんですよね。残し方が半分以上とかそういう感じで、本当に心配しました。缶詰を混ぜたり、ふかやし方を変えたり、量を調節したり、いろいろと試行錯誤しました。結果的にドライフードの方が食いつきがいいことが分かり、かなり早くドライフードに切り替えました。4ヶ月までふやかして、という本もあったのですが、ココアは2ヶ月になる前に切り替わってました。

↓今日は長文ですがお許しを<(_ _)>
こんな状況だったので、てっきりココアは痩せていると思ったのです。
ところが、初めて動物病院に行ったときに「太りすぎ」と言われて本当にビックリしました。そのときに獣医さんに言われたのは、「脂肪細胞は仔犬のときに作られる。このときにできた脂肪の量は一生変わらない。ここで太らせたら、大人になってからは、筋肉の量は調整できても脂肪の量は減らせない」ということでした。仔犬はある程度は太っていてもいいけれど、ココアはそれにしてもかなり太りすぎ、ということだったのです。

ということで、そこから食事制限とかをいろいろとやったのですが、最終的に落ち着いたのが「1日50g」という数字でした。これは、結果的には獣医さんに見せたときのエサの最大量と同じ数値です。つまり、減らしていないのです。

つい最近まで、この数字を越えるとウンチがものすごく大量になってしまって、ああ多いんだな、ということで結局この数字に戻っていたのです。
この数字は、この時期のこの体重の犬にはかなり少ないということはもちろん分かっていましたが、これ以上与えるといつもと違ってしまう=太ってしまう、と思っていたんですね。多分これが思い込みだったんだろうと思うのだけど。。。

先日の2回目のワクチンのときは、「まあまともになってきた」というのが獣医さんのコメント。要するにまだ痩せているわけではないといわれたのですが、私が見た限りどう見てもやせていると思うんです。
よく、本にありますよね。痩せているかどうかを見る基準として、肋骨を触ってみて分かるかどうか、って。ココアは、分かるどころの話じゃないです。おなかのほうははっきり浮き出ています。それでも太ってるといわれたのだから、痩せている犬ってよっぽどなんだなあと思いましたが。。。

食糞も空腹が原因なのではと思えてならないし、私もずっとガマンしてきたのですが、もう我慢の限界だ!と思っています。
他の動物病院に行ってみようかなあ。

1日2回ということについては、ブリーダーさんからの指示ということもあったけれど、私自身が不定期で昼間にいない可能性が高いということもありました。もしブリーダーさんに1日3回といわれていたら、多分仕事のやりかたを変えてたとは思うのだけど。

ということで今後はしばらく「おから入り1日3回」がんばってみます。仕事をしながらだとかなりきついっすね……フリーだけど、家にいるってわけでもないのです。「不定期で」ってとこが辛いです。会社員の人たちはどうしてるんだろう?機械であげたりしてるんでしょうか。
ココアにとっては、エサの量は多分倍くらいに感じるはずだけど、今のところまったく問題なく平気でぺロッと食べてます^^;
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