cocoa days

ミニチュアダックス・ココアと飼い主Mayunezuの試行錯誤の日々の記録。

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ココアのことを調査してみた

今日は、いろんなおどうぐを買いに、いつも行っているところとは違うペットショップ2件に行ってきました。(これについてはまたあとで写真入りで書きます)

そこで、ココアとほぼ同世代のミニチュアダックスたちを見ました。やっぱり、飼ってから見るのと飼う前に見るのとでは、見方が違ってくるもんです。そこで思ったこと。
■ココアは小さい!
同世代の同種の犬にくらべると、明らかに小さく見えます。いろんな道具を買うのに、「超小型の子犬用」でも大きすぎるのです。やはり7頭きょうだいだった影響なのでしょうか。

そこで、初めて体重を計ってみました。結果は1.0kg。この体重計、ほんとに合ってるのか??と夫婦で疑いながら結果を見ていました^^; っていうか、この体重計、0.5キロ単位でしか出ないのでだめじゃん……。うう、体重計も買わないといけないのか?^^;
どうやら、1キロを越えていれば重さとしては標準的なようです。

■ココアは毛深くない!(笑)
9月23日生まれのブラックタンのダックスを見たのですが、首の後ろがふさふさしていたんです。9月19日生まれのココアは、今のところまるでスムースの子のようにさらっとしています。うちはもともとスムースを希望していたこともあって毛深くないほうがいいので、これはいいことなんですけど。

で、改めて血統書を見直してみました(スムースの血が入ってるのかなーと思ったので)。母方の父(おじいちゃん)が、スムースでした。もっといろいろとよく見てみると、ココアは父・チョコタンと母・ブラックタンのロング同士に生まれた子で、とりあえず兄弟の中での登録順としては一番最後だったようです。これは末っ子ってことなんでしょうか?

さらに、父はアメリカからやってきた犬で、ひいおじいちゃんにはチャンピオン犬がいるということが分かりました。
血統書を詳しく見るのもなかなか面白いです。

■ワクチンもウイルス検査もやってないのにうちにいていいのか?
いろんなペットショップに行くと、「生後45日(50日、60日)以降でないとお渡しできない」というところがとても多いのですが、ココアは、生後39日でうちに来ました。ワクチンも検糞も何もしていない状態です。
でも、今日行ったペットショップでは、9月23日生まれの子で、すでにワクチン接種済みとなっていました。ワクチンは、生後60日ごろに受けると聞いたので、かなり早い接種だと思います。

早いうちのワクチン接種は、まだ体が弱い子犬にはリスクがあるからこそ、60日と言っているのではないかと私は思ったのですが、そういうわけじゃないのかしら。
生後30〜40日前後が子犬の一番可愛い時期とされているそうで、そのときが一番売れるというショップ側の事情は分かるのだけど、ワクチンを打たないで渡すことと、早いうちに済ませて売ることって、どっちもどっちだなと個人的には思います。

ココアを育てたブリーダーさんとか売ったショップを責めるつもりはないですが、犬のことを本当に考えて売ってくれたのだろうかと少し不安になったりもしました。
でも、ココアがうちに来た以上、あとは私たちで彼女を守る。
今は、それだけです。
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