cocoa days

ミニチュアダックス・ココアと飼い主Mayunezuの試行錯誤の日々の記録。

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今日のご飯の記録と分析

昨日、ココアがご飯を残したことを書きましたが、あのあと、昨日の昼と夜は完食だったので安心していたんです。ところが、今日になってまたご飯を残しました。昨日よりもかなり多く残しています。

<朝食>
1月25日朝食
↑1回に約40gあげています。ふやかした状態でちょうどお皿がぴったり埋まるくらいなので、4分の1くらいしか食べていないといえます。
残した後はさっさとその場から離れ、ケージから出せと扉に向かって飛びつき続けていました。出してやったらもう、エサに戻ってくることはなかったです。

<昼食>
1月25日昼食
↑朝よりは食べたんですが、やはり結構残っています。このときはかなり食べたくなさそうで、私がここまで無理に食べさせた感じでした。

<夕食>
完食でした。少し少なめにしていたことと、食べている間私がずっと正面から見ていたことも影響したかもしれません。

↓以下、記録として書くので、すごく長くなります<(_ _)>
以前の記事にも書きましたが、食べなくなりそうな兆候はありました。このときの動きと、この2日間の様子を見ていて、自分なりに原因を考えてみました。
多分賛否両論あるでしょうが、私が個人的にココアを見ていて思ったのはやはり「食べることに飽きた」のではないかということです。とりあえず今の状況で食べるのはかなりいやなようです。

□原因その1:食べる環境
(1)ケージが好きではない
これはかなりありそうです。
今日、エサをケージの中に置いたとき、ココアはケージから出て柵の外からエサを食べようとしたんです。私が罰としてケージに閉じ込めるということを時々やってしまったり(ケージをたたいてしまったりすることもあります。自分が制御できてない……)しているために、中で食事をしているうちに閉じ込められる、という恐怖があるのかもしれません。

(2)食べる場所が狭い
今、ケージの中でご飯を与えていますが、食事場所が非常に狭い場所にあります。小さいときはよかったのですが、体が大きくなってこの場所がかなり窮屈になっているんです。

(3)人間がいなくなる
そういえばココアの食事中、いつも誰も部屋からいなくなるような気がします。食事している間はおとなしいから大丈夫だろう、と私もだんなもその隙にいろいろと用事を済ませようとして、他の部屋に行ってしまったりしてたのです。

(4)エサをあげる時間がまずい
朝も昼も夜もなぜか寝起きのときが多いんですよね。
起きているときにあげたら、なんか違うかなあ。

□原因その2:エサの内容
(1)エサがカリカリなのがいや?
アドバイスをいただいてエサをふやかしてあげていますが、昨日の夜、ためしにカリカリの状態でエサをあげたら、なんとエサに対してうなり、足でお皿を蹴ったのです。明らかに拒否の姿勢でした。これはどうやら正解だったようです。

(2)エサの種類がいや?
これは、微妙です。エサの準備をしているときにココアが起きていれば、においを察知して寄ってきますので、多分「エサだ!」とは思っているようなんです。それをケージに持っていくと食べない、ということの繰り返しです。

□原因その3:食べることそのものが嫌い?
以前に比べて、エサやオヤツに寄ってくる勢いはかなり落ちています。
これはエサだけではなくおやつも同様。なので、しつけがしづらくなってきています。オヤツをあげてもあまり喜ばないのです。同じエサやオヤツを与え続けているんじゃダメってことなのかなあ。

□原因その4:病気?
ココアは、ご飯を食べないことを除けばすごく元気で、排泄もまったく問題ないんです。なので、病気とは考えにくいのですが、今週中に狂犬病の予防接種をかねて一度病院に行くつもりでいます。

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ということで、今後私がやってみようと思っていることは、

・ケージの中で遊ぶ(=ケージを楽しいところだと思わせる)
・食べている間、私はココアの見える場所にいる
・寝る場所をクレートに移動させる(ベッドをなくし、食べる場所を広くする)
・エサの時間を変える(寝起き直後じゃない時間にする)
・ご飯を完食したらほめる

ということくらいかな。
とりあえずやりたくないと思っているのは、ケージの外でご飯をあげることと、エサの種類を変えること。できればこのままでいきたいですね。
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