ココアとの出会い
[ ココアがやってくる前 ] 2004/10/24 Sun 00:01
群馬のブリーダーの家……というよりは会社という感じだったけれど、とにかくそこにはたくさんの犬がいた。
私たちと同じように子犬を見に来ているカップルがいた。パグやフレンチブルドッグなどを見ていて、カゴにたくさん入った子犬たちを「かわいい〜!」と叫びながら見入っていた。
そして、私たちが希望した「スムースのミニチュアダックス」は、なんと1頭しかいなかった。私が抱いてもとてもおとなしい、膝の上ですぐに眠ってしまうような男の子だった。スムースはあまり数がないのだと言われた。
かわいいとは思ったけれど、夫婦ともにピンと来なかった。ちょっとおとなしかったからなのかもしれない。
それで、せっかくきたのだからということで、スムースじゃないのも見せてください、と係りの人にお願いしてみた。すると、シルバーダップル、レッドパイボールド、レッド、ブラックタンのロングの子たちが次々と登場した。
ココアは、その中で最後に抱いたブラックタンの女の子だった。
他の3匹とくらべ、ココアが明らかに違ったのは、抱いた瞬間に、私の目をじっと見たことだった。すごく長い間見つめていたような気がする。すぐに私の手や腕をなめたりしたことも、他の犬とは違った点だった。
最初のスムースと合わせた5頭中、圧倒的に一番吠えていたココアだったけれど、私は一発でこの子がいいと思った。なんというのか、フィーリングがあったというのか。。。
私の後でココアを見ただんなは、ちょっと迷っていたようだった。(だんなの顔はあまり見てくれなかったようだ^^;)
でも、最終決定を私にゆだねてくれたので、結果的にココアにその場で確定した。「スムースじゃなくていいんですか?」といわれたけれど、今決めなきゃもうココアに会えないと思うと、決断するしかなかったという感じ。
ココアの引渡しは、生後40日が過ぎた10月30日に決まった。
(生後40日での引き渡しって一般よりちょっと早いみたいですね)
私たちと同じように子犬を見に来ているカップルがいた。パグやフレンチブルドッグなどを見ていて、カゴにたくさん入った子犬たちを「かわいい〜!」と叫びながら見入っていた。
そして、私たちが希望した「スムースのミニチュアダックス」は、なんと1頭しかいなかった。私が抱いてもとてもおとなしい、膝の上ですぐに眠ってしまうような男の子だった。スムースはあまり数がないのだと言われた。
かわいいとは思ったけれど、夫婦ともにピンと来なかった。ちょっとおとなしかったからなのかもしれない。
それで、せっかくきたのだからということで、スムースじゃないのも見せてください、と係りの人にお願いしてみた。すると、シルバーダップル、レッドパイボールド、レッド、ブラックタンのロングの子たちが次々と登場した。
ココアは、その中で最後に抱いたブラックタンの女の子だった。
他の3匹とくらべ、ココアが明らかに違ったのは、抱いた瞬間に、私の目をじっと見たことだった。すごく長い間見つめていたような気がする。すぐに私の手や腕をなめたりしたことも、他の犬とは違った点だった。
最初のスムースと合わせた5頭中、圧倒的に一番吠えていたココアだったけれど、私は一発でこの子がいいと思った。なんというのか、フィーリングがあったというのか。。。
私の後でココアを見ただんなは、ちょっと迷っていたようだった。(だんなの顔はあまり見てくれなかったようだ^^;)
でも、最終決定を私にゆだねてくれたので、結果的にココアにその場で確定した。「スムースじゃなくていいんですか?」といわれたけれど、今決めなきゃもうココアに会えないと思うと、決断するしかなかったという感じ。
ココアの引渡しは、生後40日が過ぎた10月30日に決まった。
(生後40日での引き渡しって一般よりちょっと早いみたいですね)