cocoa days

ミニチュアダックス・ココアと飼い主Mayunezuの試行錯誤の日々の記録。

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昨日の記事に対してみなさんからいただいたコメントの中に、「気持ちは犬に伝わる」というものがいくつかありました。悲しい気持ちが伝わってしまったら、ココアも悲しいのだと……。

その通りだったんだなと思えるできごとが、さっきありました。

実はココアは最近、ちょっと下痢をしていました。
先日、その下痢便(汚くてすいません^^;)を、ホットカーペットの上にされてしまったんです。夜中の2時、夫婦がちょうど寝ようとしていた矢先のことでした。夫婦2人がかりで、1時間以上かけて掃除しました。

その間ココアは、トイレットペーパーに寄っていこうとして私たちに怒られて引っ込む、ということを繰り返していました。きっと、私たちが「もう寝ようと思ってたのに!こんなときになんてことをしてくれるんだ!!!」と思っていたことは、伝わっていたでしょう。
今日、ココアはまた粗相をしました。オシッコですけど。
最近、1日に1回程度の頻度でやります。特に寝ぼけているときとか^^;

私が掃除をしていると、ココアはトイレットペーパーに寄っていくこともせず、私のそばでただ伏せていました。そして、私がちらっとココアのほうを見ると、ごろんとひっくり返って、シッポを振るのです。まるで、ご機嫌取りをしているかのようでした^^; そういう体制になると私が喜ぶのを知っているんだと思います。

私が掃除に集中するとまたフセの体制に戻って、私が見るとごろん、とひっくりかえって……というのが何度もありました。見ていて面白くてつい何度もやってしまいました(笑)

ココアも、ココアなりに気持ちをつなぎとめようとがんばっているのかもしれないなあ……なんて思いました。
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