cocoa days

ミニチュアダックス・ココアと飼い主Mayunezuの試行錯誤の日々の記録。

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ココアの傷あと&縮まった距離

退院から1週間が過ぎました。ココアはとっても元気です。
今は、ほぼ普通の生活と同様に過ごしています。トイレの粗相は、カラーを外しても直りませんが^^;
ただ、手術後から変わったことが1つだけあります。それは、ココアがおなかを見せる回数がとても増えたこと。今まで「ゴローン」と言えばやっていたんですが、自分から「おなかをなでて~」という意味でひっくり返るということはまずありませんでした。

ということで、手術後初めて、ココアの傷あとを上から見たんです。
そしたら、あれれ?傷あと、ぜんぜんたいしたことないじゃん。
ココアの傷あと
以前、写真を載せられなかったときは、下と横から写真を撮っていて、それはそれは痛々しく見えたんですけど、上から見るとなんか結構小さいような気がします。ちょっと安心しました。
ココアは、傷はほとんど気にしていない様子で、なめているところはあまり見かけません(少なくても私が見ているところでは)。ということで、傷も無傷です(日本語おかしいですが^^;)。今のところ順調!ということで、明日は、ココアの調子がよければちょっとだけ外に出てみようと思っています。

話は戻ります。
なぜ今まであまりひっくり返らなかったのかというと、多分ココアは、ひっくり返るといいことがあるということを知らなかったんです。おなかを見せたとき、私は一応おなかを撫でてあげてはいたのですが、ココアはぜんぜん気持ちよさそうな顔をしませんでした。多分私のやり方がまずかったんでしょうね。

手術後、ココアと触れ合っているうちに私は「ツボ」を発見したのです!
それは、首の横……といえばいいのかな、人間で言うと「リンパ腺」のあたり。そこをちょっとくずぐってやると、自分からひっくり返って体をのけぞらせて、「もっとやって♪」という体勢になります。手を止めると、のけぞった体勢のままで、前足を「ちょっと奥さん!」のような手つきで(分かります?^^;)動かしたり、尻尾をブンブン振ったりするんです。

すいません、ほんとかわいいんです
動画に収めたいのですけど、なかなか難しい。。。

これをきっかけに、ココアとの距離がすごく縮まったような気がしています。実は今まで、どこか距離を置かれている感じがしてたのですけど、なんか、「この人といると楽しいんだ」と初めて認めてもらえたような、そんな気持ちです。とてもうれしいのですが、あまり調子に乗ってやりすぎるとつけあがるので、ほどほどにしてます(笑)

昼下がりのココアと私
私が昼下がりに読書にいそしむ間、ココアはとなりでおもちゃ遊びにいそしんでいました(笑)
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