cocoa days

ミニチュアダックス・ココアと飼い主Mayunezuの試行錯誤の日々の記録。

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抜糸に行ってきました。

ということで、昨日は避妊手術後の抜糸に行ってまいりました!
実は私、手術よりも抜糸がとても不安でした。抜糸については病院から何の説明もなく、自分自身も「抜糸」という経験はなくて、どうやって抜糸をするのかぜんぜん想像ができなかったんです。

もう一度全身麻酔をするんだろうか?
それともぜんぜん麻酔をしないで取るんだろうか?
(だとしたらすごく痛いのではないか?)
もしかしてまた入院するんだろうか?
もしかしてすごくお金がかかるの?
糸を取った瞬間に傷口が開いたらどうしよう?

……とか、いろんなことを考えながら、ドキドキの当日を迎えたのです。
診察室に呼ばれると、院長がまず、ココアの傷口を見ました。

傷口はきれいですね、と言われました。普通は、傷あとは少し段になって盛り上がってしまったりするけれど、ココアの傷は盛り上がってなくてまっすぐだそうです。ただ、糸が皮膚から出ている部分の穴が赤くなっていると言われました。なめたりしたのかな?と言われたのですが、多分ココアはほとんどなめてないんです。その場では「そうかもしれません」と答えたのですが、多分原因は「暴れすぎて皮膚がつっぱっていた」からじゃないか、と思っています^^;;

「それじゃ、はじめますね」と言われ、私は焦りました。え?この場でやるの!?手術台みたいなとこに行ったりするんじゃないの??麻酔はかけないの???
おろおろする私をよそに、先生はココアを後ろ足で立っている状態にしたあと、「気をそらすために飼い主さんは頭を撫でていてください」といわれました。ほ、ほんとにここでやるんだ^^;;; 私は、撫でるのはだんなに任せてココアの抜糸を見ていることにしました。

先生は、ふつーにハサミみたいなもので糸をプチプチ切っていました。切っては抜き、切っては抜き、の繰り返し。はたから見ると痛そうでしたが、ココアはだんなに頭をなでられ、鳴きもせず平然としていました。ほとんど痛みは感じていないようでした。強いんだなあ。。。
そして、数分で抜糸終了。何ごともなく終わりました。糸があった部分がちょっと腫れていて、湿疹のようになっていました(写真参照)。先生はそこを消毒しながら、「大丈夫です、これはきれいに消えますから」と言いました。
抜糸後の傷あと
やっと糸が取れた!!!
私は、開放感でいっぱいでした。多分、ココア以上に(笑)
これでやっといろんなところに普通にお散歩にいける!待っていたシャンプーもできる!(シャンプーは抜糸から4~5日後にしてください、といわれました)

……あ、そうそう。お金ですが、抜糸については1円も取られませんでした。どうやら、手術代に含むという形のようでした。

ということで抜糸は終わりましたが、私にはまだやることがありました。
前回のお迎えのときに話が出たフィラリア予防のことと、このサイトでみなさんに相談に乗っていただいたノミ・ダニのことを解決しなきゃ!

これについては、多分今夜、記事を分けて書きますね。
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