cocoa days

ミニチュアダックス・ココアと飼い主Mayunezuの試行錯誤の日々の記録。

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アクアがうちにきてから、ココアが他の犬と遊ぶ頻度もわずかながら増えたように思います。アクアはもともと犬が大好きで、あちこちで走り回っています。ただ、2頭に共通していたのは「追いかけっこ」はしても「じゃれあい」のような遊び方はしないということでした。

ところが、先週のアクアはとても気の合う子を見つけたらしく、8ヶ月くらいのダックスのパイボールド(←ダックスの毛色の種類の名前です)の男の子と、それはそれは楽しそうにじゃれあっていました。自分の犬が他の家の犬とじゃれあうのを初めて見ました。
アクアが仲良く遊ぶダックスの子は、なぜかスムースの子か、ダップルやパイボールドの子が多いのです。不思議です。

で、その様子を見て気がついたのです。
「ココアと遊ぶときとぜんぜん違う」と。

▼本日はアクア特集。
「ぼくのだよう!」とちょっと気弱に訴えてる感じがします(笑)
だいぶ面長になりましたが、実は体重が4ヶ月のときからまったく増えていないのです……すごく食べてるのに。

ぼくのだよう!
その犬とじゃれあうアクアは、決してうならず歯を見せず、飛び跳ねるようにして相手に近づいています。相手の犬も同じ。
ココアと接するとき、アクアは基本的に逃げ腰です。自分から近づくことはほとんどなく、小さく吠えながら歯をむき出しています。シッポは振っているし、一見「じゃれあっている」ようには見えます。

でも、私はその犬とじゃれあうアクアを見て、確信しました。
ココアとアクアはケンカしているのだ、と。

これはショックでした。
でも、当然といえば当然かもしれません。
もとはといえば、歯をむき出してうなっているのはいつもココアなのです。アクアがおなかを見せても容赦せず上に乗っかってガウガウやっています。「お前がいなければ……こんなことにはならなかったのに!」とアクアに訴えているようにも見えてきます。。。

どうしたら仲良くなれるんだろう。
このまま見守るしかないんでしょうか……。

▼上機嫌でボーンガムを食べるアクア。でもすぐに飽きて私のところに駆け寄ってきます。
ボーンガムを食べるアクア
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