cocoa days

ミニチュアダックス・ココアと飼い主Mayunezuの試行錯誤の日々の記録。

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いつも2頭引き用のリード(カップラーとかカプラーとか言うんですよね?)でココアクアと一緒に散歩しているのですが、最近、他の犬にめっきり会わなくなりました。いわゆる「ゴールデンタイム」(今のうちの付近は午後5時〜7時くらい)でも。
ココアだけのときは、ゴールデンタイムであれば5〜6頭のわんちゃんに会ったものですが、今は1頭も会わないこともめずらしくありません。

犬はいるんです。
でも、犬がこちらにきてくれないのです。
正確には、飼い主さんが来させないのです。

▼昨日久々にばーばがうちに来て、ものすごくうれしかったココア。あと数日に迫った1歳の誕生日のプレゼントに、首輪をもらいました(写ってませんが^^;)。ばーばが帰ったあと、数ヶ月ぶりに遠吠えを聞きました……。よっぽど楽しかったのね。
ばーばがきてうれしいココア
他のワンコの飼い主さんは、私たちを見るなりルートを変えたり、抱きかかえたり、立ち止まってやりすごしたり、ありとあらゆる方法で私たちを避けようとします。(しつけのためにも)できるだけ多くのワンコと親しくしたい私としては、これはかなり寂しいです。号泣

小さくても一応ダックス2頭ということで、警戒されちゃってるのでしょうか。。。確かに私も、複数のダックスを連れている人を見ると警戒はします。ダックスは群れると吠えて追いかける……という印象はどうしてもあるので。

でもココアクアは違う!!!
犬でも人でも、目の前にいても吠えないです、どちらも。
追いかけることもしません。ココアはいつもふせますし、アクアは必ずにおいをそーっとかいで様子を見る礼儀正しい(?)ワンコです。

とはいえ、遠くから見てそれが分かるはずもなく。
他の人から見たら、他のダックスの群れと同じように思われちゃってるのでしょうね……さびしい。
2頭になってから、歩道橋を2回渡らなければならない近所の公園には行けなくなってしまったので(私は歩道橋は抱いて渡ります。2頭を一度に抱くことが基本的に危険だと思っているので、できるだけ抱く頻度を減らしています)、ほんとにワンコと接する機会が減りました。

人より犬が好きなアクアが、ちょっと気の毒です……。
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