cocoa days

私は自宅で、パソコンを使って仕事をしています。なので、パソコンから離れたいなんてことは本来あってはならないのです。いつもは、寝るとき、ごはんを食べるとき、散歩するとき、ココアと遊ぶとき以外はほぼすべてパソコンの前です。（多分1日15時間程度）

こういう状況が、時々辛くなるのです。

普段付き合っている友人も、今はほとんどネット経由でしか会話をしないし、ネットがないと人と交流もできなくなってる今日この頃なのですが、やっぱり直接会いたい！って思うんですよね。ほんとうは。このサイトにコメントをくださっているみなさんとも、お会いしてみたい！って強く思います。生○○ちゃん、○○くんを見てみたい！飼い主さんたちにすっごく会いたい！
とはいえ、犬関連のオフ会をほとんど経験していない私には、集まりましょう！と自分から言うこともできないし、各地方に散り散りになった方とお会いするなんて、犬連れじゃまず不可能だろうし……。うーむ。

だからといって、私はパソコンを使ったもの以外の趣味がなく、テレビとか映画も好きじゃないので、何もすることがなくて。ココアと一緒に寝るしかなくなってしまうのです。写真撮影も今のところこのサイトに載せるために撮っているという感じなので、サイト更新の気力がなくなると、写真を撮る気力もなくなってしまいます。

はぁ。この際ドラクエでもやればいいのかしら……（まだレベル１０）
でもとりあえず、明日ははるさんの本を買って読まなくては！！私が大好きなBlogが本になったんですよー！すごい。なんかうれしい。私って見る目があるのかもしれない！（←おいおい）

こういうときの気分転換方法ってなんかないですかねえ。
みなさんのBlogの話題にものすごくおいてかれているのを感じて焦ってるのに、読んで回るのが今は辛い。。。みなさんのBlogへコメントをつけるタイミングを逃してばかりなのが、かなりさびしい今日この頃です。

うーん。なんか何を書いてるかわかりませんね。
ココアネタじゃなくてごめんなさいです<(_ _)>
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今は、↓の二つのうちのどちらかを持っています。

↑左はかなり大きめ、右はcocoababa製の小さなバッグ

左の大きいほうは、主に公園に行くときに持っていきます。いつもの道具のほかに、何種類かのおもちゃ、トイレットペーパー、ウエットティッシュ（箱ごと）、ロングリードを入れます。

ですが、どちらもどうもイマイチなのです。左のはちょっと大きすぎるし、右のは物が外に出やすいので怖くて動きづらいんです。私の場合、お散歩では結構走らせるので、動きづらいのはホントに困るのです。あと、リーダーウォークを練習する過程で、オヤツをすぐにあげられないのもネックです。ズボンのポケットだと出しづらくて。

ということで、さっきウエストポーチを買ってみました（2000円）。

↑あ゛～早速噛むな～コラ！！

一応、ペットボトル以外は全部入りました。
ペットボトルは350mlの小さいのにして、財布を小さいものにすれば、多分全部入るでしょう。前の小さなポケットにオヤツを入れれば、オヤツを取り出すのも楽だと思います。

さらに、ついでに寄った近所の雑貨屋さんで、こんなのを見つけました。

大きさは、さっきのcocoababaバッグと同じくらい。かわいい！と思って値段も見ずにレジへ持っていくと、なんと「105円です」と言われたんです（＠＠）　105円じゃ、材料費もまかなえないのでは？と心配になっちゃいますが……なんでこんなに安いんだろ？
ココアの赤い服と一緒にこのバッグを持ってもかわいいなーとか思っちゃったりしてます。

私のお散歩バッグの悩みは尽きません。。。
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まず、公園で。
上の写真でも分かるとおり、ココアはロングリードをつけていましたが、クリスはノーリードでした。私は基本的に、ノーリードOKと明記されていないところではリードは外さないことにしているのですが、義父の考えは逆でした。「リードをつけなければ、犬は人から離れない。リードをつけてるから安心して走るんだ」と。

そして、ドッグカフェで。
人間がごはんを食べている間、クリスは義父のごはんの中で食べられそうなものを少しだけもらっていました。珈琲のにおいが好きみたいで、義父が珈琲を飲んだあとの唇を一生懸命なめていました。私は一切食べ物は与えず、飲んだあとの唇もなめさせてません。

義父の行動に共通しているのは「犬がかわいそうだから」ということでした。リードでひっぱられることも、人間だけがごはんを食べていることもかわいそうである、と。事実、クリスはそんな義父にほんとうにべったりで、いつもついて回っています。本当に、義父のことが大好きなんだと思います。期間のせいもあると思うけど、私とココアの関係は多分そこまでになっていません。

結局、そういうことは犬にとってうれしいことで、幸せなことなんだろうな、と思うのです。「もしも何かあったら」という理由で、犬の行動をすべて制限するというのは、確かに犬にとってかわいそうなのかもしれない、という気はします。……でも、何かあってからでは遅い。
ココアに嫌われたとしても、ココアを失うよりマシだと思うから、リードをつけたり食べ物を与えなかったりするのですが、「失ってかわいそう」なのはもしかして私？なんて考えると、よく分からなくなってきます。

散歩のとき、ココアが立ち止まると人間も立ち止まると覚えてしまってはいけないと思って、無理に歩き続けてたりするのですが、その姿を見た人に「かわいそう」と言われたこともあります。犬のためにやっているのに、かわいそうと言われるのは本当に辛いです。私は飼い主なのよ？自分の犬をかわいいと思わない飼い主がどこにいるというの？

犬を思えばこその行動が、結果的に犬を不幸にしているとしたら、私は何をやっているんだろう、と思います……。
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