cocoa days

ミニチュアダックス・ココアと飼い主Mayunezuの試行錯誤の日々の記録。

最近の記事


参考資料:手術後のすごし方

前の記事にも書いたとおり、お迎えに行ってすぐに、術後の過ごし方について書かれた紙をいただきました。何かの参考になればと思い、それをここに記録しておきますね。

あくまでも、手術をしていただいた病院からココアに対して言われたことなので、内容については一般的とは限りません。病院やワンちゃんによって内容は違うと思いますが、こういう内容もあるという参考として見てください。

↓文字だけで長いので、見たい方だけどうぞ
1.手術を全身麻酔で行ったため胃腸の活動が弱っているので、帰宅後水を少しずつ与える。
「少しずつ」というのは飲んでる途中でも水を引っ込めるということなのか??というのがちょっとよく分からなかったのですが、ココアに普通に水をあげると、少ししか飲まなかったです。
……って今気づいたのですが、容器に少しだけ水を入れればいいんですね。←オオボケ^^;

2.食餌はやわらかい消化の良いものを、最初は量を少なく徐々に増やして与える。
これはウェットフードという意味だったのかもしれないのですが、ココアは一度ワガママ病(?)で食べなくなったことがあるため、できればフードは変えたくなかったので、普段のフードをふやかしました。

3.退院の翌々日になっても食欲がない場合は異常があると考えられるので病院へ連絡する。
ココアは手術当日からバクバク食べてるのでぜんぜん心配なし^^;

4.手術部位がひどく汚れることがないように注意する。
ムレたりするのもよくないと思うので気をつけないといけませんね。

5.手術部位をひっかいたりなめたりすると傷の治りが悪くなる。糸が切れたりすると再手術になってしまうので注意。
今のところ、ココアはひどく気にしているわけでもないのですが、心配ではあります。

6.約1週間の運動は控えめに。排泄の為に外へ連れ出す程度にする。
うちは、排泄は中でやってますが、一応1週間たったらとても軽めの散歩からスタートする予定です。なにせ、糸がついたままなので・・・(↓参照)

7.抜糸は、手術から12日後に行う。
ココアの場合は5月6日。GWはまるまる糸がついたままという感じですね……。期間が結構長いので驚きました。ただ、先生に言われたのは、もしも1週間くらいたったあとでひどく傷口を気にし始めた場合は、少し早めに抜糸を行った方がよい場合もあるということでした。

12日も金属が入ったままなんて、結構辛いですよね……。
がんばれココア。
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