cocoa days

２つ目は、吠える頻度と吠え方が変わったこと。今までほとんど関心のなかったテレビの音に過剰に反応したり、私には聞こえない何かの音に反応して吠えたりします。吠え方も、なんていえばいいのかな。「わおおおおおおおお」って感じ。遠吠えじゃなくて、「ワンワン」を早くしたような、よくアニメとかの夜のシーンで使われる吠え声です（分かるかしら^^;）。

３つ目は、ここ数日、トイレを思いっきり粗相することがあること。シーツからはみ出す程度ではなくて、まったく違うところにすることがあるんです。

……もしかしてやっぱり、ヒートが近いですか？？
実は最近まったく他の犬に会わないので、オス犬の反応とかは分からないのですが、散歩のためにマンションを出たときには、必ず外で飼われている犬たちの吠え声はします。どの時間に出ても。

いろいろ調べて、手術はヒート前ということと、今かかっている病院での手術はしない（＝今後病院を変える）ということは決めたので、急ぐ必要があるのかもしれません。明日かあさって、別の病院に避妊手術の相談に行く予定ですが、間にあうかなあ。ちょっと不安になってきました。


手術をしたら、ココアはおとなしく変わってしまうのかな？
うれしいような、さびしいような・・・
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ちょっと見づらいですが、

犬歯の位置に歯が2本ある気がするのです。
奥にあるほうは、明らかに他の歯と形が違っていて、多分、前から生えていた乳歯なんじゃないかという気がするんですよね（下にはこういう歯はない）。だけど、この乳歯（だと思われるもの）は、まったくぐらぐらしていないんです。永久歯が遠慮して横に生えたという感じ^^;　このままだと、永久歯がうまく成長できないんじゃないかと心配なのです。

こういうのって、無理やり病院で抜いてもらうべきなのかなあ。っていうか、こういうのって動物病院でやってもらえるのかなあ？動物の歯医者さんってあるんだろうか？(^^;
通常、6ヶ月くらいになればすでに全部生え変わっている時期ですよね？歯が生え揃ったら避妊手術に向けて動こうと思ってたので、どうしようと思っています……。
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●ハーネスをやめてカラー（首輪）にした
多分、横を歩くようになった理由は90％これですね^^;
ハーネスって多分、犬にとってあまり負担がかからないんですね。カラーだと多分、結構首に負担がかかるんだろうなと思います。ひっぱると首が苦しいから前を歩かなくなる、という自然な流れですねえ。

●歩いているときにほめ続けた
これを始めてから、徐々にココアは立ち止まらなくなっていったのです。歩いているとほめられるというよりは、イイコと言うと歩くという感じでした。イイコだーイイコだーと言いながら歩くのはかなり恥ずかしいんですが、ココアのためにがんばりました^^;　今は言わなくても歩きます。

効果があったのはこの二つだけです。おもちゃやおやつを使ったり、リードでショックを与えたり、クリッカーを使ったり、いろんなことをしたんですが、結局はハーネスが大きな問題だったらしいです。私はどうもカラーだと外れそうで怖くて踏み切れなかったんですが、今はもうハーネスには戻れません（笑）

ということで、散歩時間は最初と比較して半分まで減って、同じ道を30分で回れるようになりましたが、明らかにココアは不完全燃焼のようで^^;、最近長距離ルートを探索中です。これについてもまたいずれ書きますね。

おまけ。

↑目も口も手も（？）開いているココア（笑）

もひとつおまけ。

↑毛づや自慢（笑）　手触りもとってもいいです♪
写真を見て思ったのですけど、ココアさんちょっと痩せちゃったかしら。これくらいは普通？
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まず、公園で。
上の写真でも分かるとおり、ココアはロングリードをつけていましたが、クリスはノーリードでした。私は基本的に、ノーリードOKと明記されていないところではリードは外さないことにしているのですが、義父の考えは逆でした。「リードをつけなければ、犬は人から離れない。リードをつけてるから安心して走るんだ」と。

そして、ドッグカフェで。
人間がごはんを食べている間、クリスは義父のごはんの中で食べられそうなものを少しだけもらっていました。珈琲のにおいが好きみたいで、義父が珈琲を飲んだあとの唇を一生懸命なめていました。私は一切食べ物は与えず、飲んだあとの唇もなめさせてません。

義父の行動に共通しているのは「犬がかわいそうだから」ということでした。リードでひっぱられることも、人間だけがごはんを食べていることもかわいそうである、と。事実、クリスはそんな義父にほんとうにべったりで、いつもついて回っています。本当に、義父のことが大好きなんだと思います。期間のせいもあると思うけど、私とココアの関係は多分そこまでになっていません。

結局、そういうことは犬にとってうれしいことで、幸せなことなんだろうな、と思うのです。「もしも何かあったら」という理由で、犬の行動をすべて制限するというのは、確かに犬にとってかわいそうなのかもしれない、という気はします。……でも、何かあってからでは遅い。
ココアに嫌われたとしても、ココアを失うよりマシだと思うから、リードをつけたり食べ物を与えなかったりするのですが、「失ってかわいそう」なのはもしかして私？なんて考えると、よく分からなくなってきます。

散歩のとき、ココアが立ち止まると人間も立ち止まると覚えてしまってはいけないと思って、無理に歩き続けてたりするのですが、その姿を見た人に「かわいそう」と言われたこともあります。犬のためにやっているのに、かわいそうと言われるのは本当に辛いです。私は飼い主なのよ？自分の犬をかわいいと思わない飼い主がどこにいるというの？

犬を思えばこその行動が、結果的に犬を不幸にしているとしたら、私は何をやっているんだろう、と思います……。
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